自然を愛する日記ブログ

地球に広がる自然を愛し、風景の美を追求しながら、文化についても考えます。

湯西川・沢口河川敷の雪景色 

日光市内の山奥にはダム湖がいくつもありますが、鬼怒川温泉からさらに10数キロ山道を進むと湯西川ダムがあり、その奥には観光名所となっている「平家の里」があります。

そこでは冬の期間「かまくら祭り」があり、河川敷が会場となっている「ミニかまくら」は日本夜景遺産にも認定されているということで、美しい雪景色を見るため、そこまで車で行ってきました。

地図を見た限りでは、道をよく知っている鬼怒川温泉から、さらに約20kmほど山道を上れば「平家の里」に着くような距離でしたが、実際に車で行ってみると細かいカーブがたくさんあり、「平家の里」に着いた時には鬼怒川温泉から32kmも車を走らせていました。

湯西川ダムも当然ながら山深い所にありますが、「平家の里」はさらに山奥にあり、数えきれないほどトンネルを潜って、やっとのことで「平家の里」に到着しました。

「平家の里」は源氏に敗れた平家の落人が逃げ延びて、最後に辿り着いた隠里ということですが、これ程の険しい道のりを集団で歩いて来たとは‥ただただ驚きでした。

「ミニかまくら」の会場となっている湯西川・沢口河川敷はとても美しい雪景色でしたが、断崖だらけの険しい山をいくつも通り越して、この美しい里に辿り着いた平家の落人の歴史を思うと、感動せずにはおれませんでした。




湯西川・沢口河川敷ミニかまくら会場18





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Comment

Name - れみわ  

Title - 

平家の落人が逃げ住んだところが全国各地にありますね
栃木の平家の里は有名ですから、一番多くの人が逃げていったのでしょう
川に規則正しい杭のようなものは何でしょう
2018.02.24 Sat 09:50
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Name - 自然明光  

Title - ミニかまくら

れみわさん、コメントありがとうございます。
写真の風景を見ると、どこにでもある田舎の風景ですが、この集落に行き着く道が問題でして、道路が整備された現代でさえ断崖絶壁のわきを通ったり、トンネルをいくつも通り抜けなければならない程の険しい道でした。
そのような山奥へ子供まで連れて、道もない斜面を進んでいったわけですから想像を絶します。
敵に見つかれば必ず殺されてしまうような一族がそこまで逃げて行ったのだと思います。
川辺に並んだ杭のようなものは「ミニかまくら」です。
中にろうそくを入れるために作った小さなかまくらが並んでいました。
2018.02.24 Sat 11:18
Edit | Reply |  

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