自然を愛する日記ブログ

地球に広がる自然を愛し、風景の美を追求しながら、文化についても考えます。

古い問屋の蔵と運河 

栃木市は蔵の街と呼ばれていますが、同じく蔵の街と呼ばれているのは埼玉県の川越市です。

川越市は歴史的に城下町として栄え、戦災や地震災害をまぬがれて現在も城下町としての古い街並みを残していますが、栃木市は宿場町、問屋町として栄え、その古い蔵が現在も残っています。

江戸時代、栃木市を通る例幣使街道は京都から日光に至る重要な道路であり、宿場町だった栃木は東照宮に参拝する西国の諸大名も通り、賑わいを見せたとのことです。

写真の古い蔵も関東大震災、東日本大震災を乗り越えて壊れずに残っている訳ですが、日本の蔵は木造ながら造りがとてもしっかりしており、他の建物とは違うようです。

蔵は大切なものを保存する建物なので、重厚な存在感があり、世代を超えて使われてきたので懐かしい味わいがあります。




蔵の街風景④




蔵の街風景⑤




蔵の街風景⑥




蔵の街風景⑦





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Comment

Name - さゆうさん  

Title - 

このような所を手漕ぎの船でのんびりと眺めるのも素敵な趣向ですね。
この川は運河として開発されたのでしょうか、
それとももとからあった川を利用しているのでしょうか。
夜は、提灯に灯がはいるのかな?
川越と言ったら町並みを思い出しますが、ここもいいですね。
2017.08.11 Fri 16:05
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Name - 自然明光  

Title - 問屋町の運河

‘さゆうさん’コメントありがとうございます。
栃木市内を流れている川は昔、運河として人工的に造られたものが現在まで残っているのだと思います。
栃木市は問屋町としても栄えていたそうですが、荷物を運ぶのに舟はとても便利であり、昔は馬が必要な馬車などよりも舟の方が維持費が安く、運搬手段として利用し易かったのだと思います。
写真の場所は観光スポットとなっているので、夜は提灯に明かりが灯り、歩きやすくしてあるようです。
このような蔵と運河がある風景は岡山県の倉敷市が有名ですが、昔、問屋が多く、運河を造りやすい地形の街では、同じように運河が整備されたのではないかと思います。
その昔の運河がたまたま残っていたのが栃木市であって、町自体がもっと大きく発展して姿を変えてしまったのが東京や大阪などの大都市なのだと思います。
2017.08.11 Fri 23:28
Edit | Reply |  

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