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歴史を感じる楼門
山寺の雲巌寺に到着すると最初に目につくのは川を渡る派手な橋なのですが、橋の向こう側、高い石段の上にそびえ立つ楼門が厳かな雰囲気を醸し出しています。
寺の建物は1590年、豊臣秀吉の小田原征伐に絡んで、豊臣側の軍勢によって放火されて焼失、再建されるも、さらに1847年に火災にあって焼失、1849年に再建された建物が現在まで残っています。
現在の楼門が再建されたのは江戸時代なので、建築の構造が東照宮の陽明門と似通ったところがあります。
ただ、禅宗のお寺なので落ち着いた佇まいとなっています。
楼門は雲巌寺では最も目立つ建物なのですが、柱や木の板には時の流れが感じられ、古い時代を思いやることができました。
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寺の建物は1590年、豊臣秀吉の小田原征伐に絡んで、豊臣側の軍勢によって放火されて焼失、再建されるも、さらに1847年に火災にあって焼失、1849年に再建された建物が現在まで残っています。
現在の楼門が再建されたのは江戸時代なので、建築の構造が東照宮の陽明門と似通ったところがあります。
ただ、禅宗のお寺なので落ち着いた佇まいとなっています。
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