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自然を愛する日記ブログ

地球に広がる自然を愛し、風景の美を追求しながら、文化についても考えます。

水飛沫が舞い上がる龍門の滝 

龍門の滝は川の岩盤の段差を流れる滝であり、形が横長の滝であるため、写真では高さがあまり無いような印象を受けますが、県内にある他の有名な滝と比べても決して低い方ではありません。八方ヶ原・スッカン沢にある有名な滝、雄飛の滝、舞姫滝が共に高さ約10mであるのに対し、龍門の滝は高さが約20mあり、倍の高さがあります。
さらに雄飛の滝、舞姫滝などは幅がそれ程なく、5mも無いと思いますが、龍門の滝は幅約65mであり桁違いの大きさです。
そのため下の写真を撮った滝に最も近い場所では、大量に霧のような水飛沫が飛んで来ました。
スッカン沢にある雄飛の滝や舞姫滝も滝壺に近い場所で撮影できるため、その飛んでくる水飛沫が凄く、カメラのレンズを拭きながらでなければ撮影できませんでしたが、下の写真を撮った場所もそれと同じぐらい水飛沫が飛んで来ました。
ただ、下の写真を撮った場所は滝の近くではあっても滝壺より遥かに高い場所にあり、風の向きによって水飛沫が少なくなったり、雨のように多くなったりと変わります。
昨日の写真は飛んでくる水飛沫が少ない時に撮ったものですが、本日の写真は水飛沫が風に乗って大量に飛んで来始めた時に撮ったものです。
下の写真でも滝の付近に霧状の水飛沫があるのが分かると思いますが、この画像はパソコンでいくらか編集してあり、コントラストを強めにしました。編集する前の画像は滝がボケて見えるぐらいもやがかかっており、滝の印象が弱かったため編集してやっと下の画像のようになりました。
下の写真を撮った後はしばらく風が続きましたので撮影が不可能になり、その場を立ち去ることになりました。



梅雨時の龍門の滝`20⑧




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Title - 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2020.08.09 Sun 07:45
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Name - K.R.M  

Title - おはようございます

横幅があるため、そんなに高さがあるとは感じませんでした。
想像以上にスケールの大きい滝なんですね。
前面に緑を入れた構図、流石ですね。
2020.08.09 Sun 09:11
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Name - 自然明光  

Title - Re: タイトルなし

この龍門の滝は割と近い場所にあったのですが、実際に行ってみたのは今回が初めてでした。
今回は午前11時ぐらいに撮影に行きましたが、陽射しはなく曇り空であったため、夕方のような光の状態であったと思います。
ただ、実際には早朝も夕方も今まで行ったことが無く、どんな様子なのかまったく想像ができません。
この滝を撮影するのに一番いい季節は恐らく真冬ではないかと思います。
この辺りは奥日光と違って気温がそれ程下がらず、川が凍ることは滅多にありませんが、時には滝が凍ることもあるそうです。
もし滝が凍ったならば、その時が撮影にはベストだと思います。
もし冬にこの滝が凍ったというような情報が入ったならば、私は必ず撮影に行こうと思っています。
2020.08.09 Sun 12:31
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Name - 自然明光  

Title - Re:K.R.Mさん

K.R.Mさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りでして、実際にその風景を目の前にしても高さはあまり感じられず、横幅の長さだけが印象に残りました。
それは広々とした周りの風景とも関係していると思いますが、横長の滝の宿命であるのかもしれません。
私もこの滝の実際のサイズを他の有名な滝と比べて、初めてその大きさに気付かされましたが、サイズから言えば日本でも有数の滝かもしれませんね。
吹割の滝は「東洋のナイアガラ」とも呼ばれているそうですが、そのスケールの大きさから言えば、この龍門の滝の方がそれに近いような気がします。
2020.08.09 Sun 12:55
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Name - りら  

Title - 自然明光様

岩盤の段差を流れる滝であることはお写真が如実に語っています
その段差を流れる度ごとに水の流れも変化していっています
それもお写真にてよく理解に及びます
手前の植物が今にも倒れそうです
風がどれほどの勢いかを知りえることが可能です

下の写真を撮った後はしばらく風が続きましたので撮影が不可能になり、その場を立ち去ることになりました。・・・
そうでありましたら・・・・
撮影不可能になるほどこの地の天候が変化するまで根気よく撮影されていたことになります

写真の素晴らしさもさることながら・・・・
その撮影意欲
被写体への感謝の心
お写真の誠
自然への畏敬
一枚のお写真にて感慨にふけるものは多々あります
2020.08.09 Sun 14:04
Edit | Reply |  

Name - 自然明光  

Title - Re:りらさん

りらさん、コメントありがとうございます。
この滝を間近で見て一番感動したのは、断崖にあるいくつもの石段を伝って怒涛のように流れ落ちる滝の迫力でした。
それはまさにオーケストラの全楽器が協演するシンフォニーのフィーナーレのようでしたが、爆発的な歓喜のようにも感じられました。
多分想像力が豊かなりらさんは滝の写真を見て同じように感じられたのだと思いますが、実際にその素晴らしい風景を観ていた私にはそこを離れ難くなるほどの感動がありました。
ここでは、出来れば水飛沫が薄い霧のように見える程度の滝の写真を撮りたかったのですが、自然はそんなに甘くありませんでした。
風の向きが悪くなると水飛沫が霧ではなく、水玉となって私とカメラに降りかかってきました。
カメラもびしょ濡れは避けねばなりませんから退散せざるを得ませんでした。
2020.08.09 Sun 21:01
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